【ハイエース・ベットキットの加工】

【ハイエース・ベットキットの加工】

こんにちは、少しづつ肌寒くなり始めました。

 

最近アウトドアブームでキャンピングカーを見る機会も増えました。

ワンボックスや軽四もキャンピング仕様へ改造している車輌もちらほら

 

今回はハイエースのシート(ベットキット)をの一部加工のご紹介です。

ハイエース 加工前シート左 ハイエース 加工前シート右

元々このハイエースはリアのシートをベット状(フラット)に使えるように施していたのですが

一点加工の足りない部分があります。(写真は一番後ろの列の座席)

 

問題の部分を拡大したのが下の写真です。

加工前4 ハイエース 加工前シート切取り部分左

シートをたたんで持ち上げ荷物スペースを本来設けていますが実は背もたれ部分とベット部分が

当たってしまいベットの部分を外さないと最後列の座席をたたむ事が途中までしかできませんでした。

ハイエースシート加工型取り右2 ハイエースシート加工型取り右

シートのあたる部分を削るためダンボールで型をとり(の写真)左右わかるよううに2枚とも計ります。

 

 

    加工後はこちら

↓    ↓    ↓    ↓

ハイエースシート加工左 ハイエースシート加工右

 

シート左右の角の部分を折りたたんだ時に背もたれの部分があたらない様にけずり

ハイエースシート施工後左 ハイエースシート施工後右

折りたたんだ状態が上の写真

暗くて見づらいですが綺麗にシートの削ったところに折りたたんだ背もたれの上の部分がはまってジャストフィットしています。

ちょっとした事ですがこれだけでフラットスペースを確保し荷物を載せるスペースできるため積みたい荷物によっては全く勝手が違います。

2列目シートと2列目と3列目の間の足元が全てフラットベットになり

更に一番後ろのシートをたためばベビーカーやアウトドアワゴンを折りたたんで載せたり

大型クーラーボックスなども収納できます。(写真下が折りたたんだ状態)

最後

緑で囲んだ部分がシートを持ち上げてできたスペースです。

シートの上に置きたくない物や重いもの、高さのあるものなど置けます。

アウトドアグッツもかさばる為いろいろな方法でスペース確保が必要になります。

同じようなお悩み抱えているケースご相談下さい。

 

#ヒッチキャリアカーゴ

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またヒッチメンバーを利用した収納もご紹介予定です!

 

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